【告知】2/9 きく耳を開くワークショップ2

きく耳を開くワークショップ2

去年8月に開催した「聞く・聴く・きく」を探求する
“きく耳を開くワークショップ(WS)”ですが
ご好評だったので第二弾を企画しました。
人の声は「言葉」の意味を超えて、声や存在(being)から発せられるものを届けます。
私たちは日頃それをどのように受信し、きいているのか。
ききかた一つで変わる関係性、場などもあります。
きく ということを一緒に探求してみませんか?
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日時:2024年2月9日(金)13時〜17時
参加費: 8,000円(税込)
※ 経済的にしんどい方はご相談くだい
対象:「きく」ということについて関心がある人
 ※前回のWSにご参加されてなくても大丈夫です
定員:10名
場所:リヴオン事務所 ohana(メトロ千代田線・京成線「町屋」駅徒歩7分)
プログラム:
チェックイン
物語を紡ぎあう
イメージで読み、きく
絵本を一人ずつ読んで、鑑賞しあう
チェックアウト
持ち物:一冊、朗読をしたい絵本をお持ちください
お申し込み:フォームにご入力ください
ファシリテーター:岩橋 由梨
表現教育家。劇団ひまわり俳優養成所のドラマ講師や、日本各地の小、中学校や高校などの教育機関にて表現教育授業、立命館大学などで「ドラマ教育」「表現教育」研究を担当する。2001年から朗読劇団での演出に携わり、特に高齢者を対象にした朗読グループを多く持つ。2013年から西成区単身高齢生活保護受給者の社会的つながり事業ひと花センターで「今日の出逢いを体験する」プログラムを担当。2014年「ドラマと学びの場」(晩成書房)を共著。またアートを使った組織開発、演劇的手法を使った健康教育などで、声や朗読をつかったワークショップを行うのが特徴。リヴオンとは真宗大谷派の教師課程における「真宗僧侶とグリーフ」の教育プログラムを共同開発し「コミュニケーションの学び」を担当。
主催:一般社団法人リヴオン
「グリーフケア・サポートが当たり前にある社会の実現」を目指して2009年より活動を続けてきた。「大切な人を亡くした若者のつどいば」(京都での現地 / オンライン開催)や小学校から大学までの出前授業「いのちの授業」や、グリーフケア・サポート、自殺予防に関する講義や研修、ワークショップを行っている。