みなさん、こんにちは。てるみん(代表の尾角)です。
毎年10月、11月は講演やシンポジウム、学会などが多く、繁忙期ではあるのですが、今年の11月は本当にもりもり沢山です。一般公開で、どなたでもご参加できるものもあるので、ご紹介させていただきます。
1つ目は、11月8日(水)19時〜20時半に開催の、日本仏教看護・ビハーラ学会 主催、いのちのつれづれ勉強会「いのちをめぐる問題を考える」シリーズ。
「生も死も大切にされる社会とは」というテーマでお話をします。オンラインでの開催なので、全国どこからでもご参加いただけます。
詳細、お申し込みについてはこちらからご覧ください。
2つ目は、11月11日(土)14時〜16時開催の、府中市市民活動センタープラッツと府中市主催のシンポジウムです。
「大切な人を亡くして生きていくということ〜グリーフケアで、つながるまちへ」
というテーマで、第一部の基調講演「なくしたものと、つながる生き方」と題してお話をさせていただきます。第二部は、浄土宗のお坊さんの小川有閑さん(大正大学地域構想研究所主幹研究員)と、ふちゅうの地元で団体を立ち上げて活動されてきた神藤有子さん(ふちゅうのグリーフサポート代表)と一緒に「グリーフケアで、つながるまちへ」をテーマにお話をします。
小川さんは、私の兄のお弔いをしてくださったお坊さん(友人)でもあり、尊敬する僧侶の一人でもあります。実は一緒に登壇するのは初めてなのでどのような話を展開できるのか、楽しみです。
詳細、お申し込みはこちらからどうぞ。
最後のお知らせは、11月15日(水)19時〜20時半に開催される、オレンジほっとクリニックさん主催の、認知症多職種カフェけあともです。
「認知症とあいまいな喪失〜グリーフケアの視点から〜」と題して、演をさせていただきます。まだまだ私自身勉強中の分野ではありますが、グループディスカッションの時間がたっぷりあるオンライン企画なので、ぜひ一緒に学びを深められたらと願っています。
申し込みはメールで受け付けています。 keatomo-ohc@fureaico-op.com まで。
ちょっと先出しすると、来月は12月19日に京都府でシンポジウム(オンライン&対面)があります。また詳細分かり次第、こちらで案内をさせていただきますね。
講演だけでなく、いのちの学校in名古屋も毎月開講しておりますので、ぜひ「学び合い」の時間も興味がある方はご参加いただけたら嬉しいです。
また、京都で行っている若者のグリーフサポート、ピアサポートの場「つどいば」は、今月は11月19日の開催です。