『107年目の母の日ーずっと、想い会うー』(Live on)
母の日プロジェクト7冊目。
国際高校の2年生のボランティアの子たちが編集を手がける。
12歳から77歳までの21名の「子どもたち」が、亡き母への想いを手紙や、手記、絵を通じて表現している。
NHK(全国)のあさイチや、NHK京都の京いちにちなどでも特集された。
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最近このようなメッセージをいただきました。
「学校の先生が母の日にくばるカーネーション。他のみんなは赤いのに自分だけ白いカーネーション。『毎年からかわれ、辛くてお墓の前で泣いた』という方や『母の日が嫌いだった』という方もいまっした。カーネーションを配る時、先生が母の日の原点
を話してくれれば…。一人でも母の日に辛い思いをする人が減ることを心から願っています」
母を亡くした子にとって、死が終わりではなく、もう一度つながることのできる母の日に。そして亡くなっても、想いを表現していってもいいんだと、みんなが当たり前に知っている。そんな未来を。
(「はじめに」より 一部抜粋)
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