なくしたものとつながる生き方

『なくしたものとつながる生き方』(サンマーク出版)

リヴオン代表 尾角光美が執筆した、初の単著。
尾角自身が経験した、母や兄の死や、死別以外の喪失をもとに紡がれた50編のコラム。

「なくしたものと」の「もの」というのは、なくした対象である人や、なにかでもあり、なくした経験をした「者」同士がつながるという意味も込められている。

なくしたから「終わり」ではなく、なくしたものを大切にする生き方や営みのエッセンスがいっぱいに詰められた一冊。

「人は誰か特別なすばらしい人によって救われるのではなく、自分と他者の間に生まれる関係や、つながりによって救われるのだと思います」(本の中身より引用)

リヴオン販売価格 1,500円(税込み)
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